相談

メール相談 ※機能停止中です

Twitter相談 ※リプライやメッセージください

電話相談
オンライン
※ ご予約優先のため、お時間をいただく場合がある点をご容赦ください。





このエントリーをはてなブックマークに追加



教育の準備

お子様の教育について、どういう夢や目標がありますか?
「大学まで行って、有名企業などで頼もしく働いて欲しい!」
「自分の跡を継いで、事業を存続、拡大して欲しい!」
「プロのスポーツ選手になって、見ている人達を感動させて欲しい!」
「絵画や音楽などアーティスト・芸術家として、世界で活躍して欲しい!」
などなど、お子様に託す夢は大きいことかと思います。
我が家のこども達にも、少なからず、
というよりも、大きな期待がかけられています。

そして、多くのご家庭で1番悩みは大学までの教育に関する問題です。
大学までの教育費を考えていく上では、
一貫して国公立での教育の場合でおよそ1000万円、
私立での教育の場合でおよそ2000万円が
目安と言われることが多いです。

こどもが生まれた時点から、
18歳までに平均して準備をする場合、
国公立の場合で毎月46,000円近く、
私立の場合で毎月90,000円近く

22歳までで考えた場合は、
国公立の場合で毎月38,000円近く、
私立の場合で毎月76,000円近く
のお金を教育費として必要としてくることになります。

ライフプランを考えていく上では、
幼稚園での教育は?
小学校では?中学校では?高校では?
大学では?
自宅から通ってもらいたいか?
自宅外に住んで通学か?
または、大学へは行かず、プロとしての道を進んでもらうか?
まずは、ご家族の希望として、
どういう教育をしていきたいかお伺いします。

次に、ご希望の教育を考えていく上で
目安となる資金計画についてをご覧いただきます。

教育資金は、こどもが大きくなるにつれて多くかかるようになります。
そのため、計画がきちんと立てられており、
準備が早ければ早いほど有利になります!



余談ですが、我が家の場合、
教育資金の準備は(というか資金準備はだいたい)、
貯蓄、保険、投資の3パターンの組み合わせで考えています。

通常は貯蓄で準備できればまったく問題ありません。

しかし、通常では目標達成が困難になる場合を考慮し、
セーフティネットとして保険は絶対に必要なものとなってきます。

学資保険では貯蓄性がメインの商品や、こどもの医療保障がつく商品などがありますが、
我が家が学資保険を考えるポイントはただ1つです!
それは、当たり前ですが、こどもの教育の問題です。
細かく見ると、考える点は2つあり、1つは貯蓄性です。
そして、2番目に私に何か起こってしまった時にも問題なく目標が達成できることです。

例えば、医療保障を考えるのであれば、それはそれとして、別の問題で考える。
物事は単純化して考えるのが1番良いと思っています。

そして、1番楽しみにしているのが、教育としての投資です。
投資用のこども口座を作り、損得は別として今のうちから少しずつ投資を始めておきます。
経済について考える必要がでてくる10代のタイミングで、
「実はおまえには投資性資産がある。運用はこれから一緒に考えていくんだ!」と
机を並べ、経済や経営、投資について学んで欲しいと思っています。
仮にプロスポーツ選手を目指しているとしても、
一般的な知識として、ファイナンシャルスキルを育てて欲しいです。
知っていたほうが得ですし、
役に立ったり、ビジネスに活かせますからね!



最近追加・更新したコンテンツ









最近更新の記事